【2021南迴芸術季(南廻アートプロジェクト)】南迴の山と海で、最も耽美的なアートシーンを楽しもう

コロナウイルスの収束後、台東を訪れて南迴公道沿いを走るといつもとは違った南迴の姿を見えてきます!今年の「南迴芸術季(南廻アートプロジェクト)」は「Sicevudan從這出發(ここから出発)」がテーマです。「Sicevudan」とはパイワン族の言葉で収束と始まりを表しており、芸術が民族や国境を越えられることを象徴するために国内外で活躍している14組の有名アーティストにそれぞれ違った創作方法と解釈で南迴エリアの人文風情を表現してもらいました。また部落の青年達に協力してもらうことで地域の特性や活力もアピールしています。

詩のある場所 — 2021縱谷大地芸術季.漂鳥197

池上郷から卑南鄉を結ぶ県道197号線をゆっくり進むと窓の外に見渡す限り無限に稲田が広がっており、その様子はとても詩的で美しい。水保局臺東分局は2019年からこの地で〈漂鳥197—縱谷大地芸術季〉を開催しています。インドの詩聖・タゴールの詩集《迷い鳥たち》を作品のテーマとして、今年は鹿野と關山に各三箇所ずつインスタレーションアート作品を設置、観光客を美しい縱谷の景色へと導きます。 今年は国内の有名芸術家:安聖惠、徐暋盛、林淑鈴、林純用 x 楊海茜、陳奕彰、伊祐噶照らに村に駐在して創作活動を行ってもらいました。六組の芸術家は各分野の巨匠で、彼らは縱谷の美しい風景と人々の物語をインスタレーションアートへと昇華し、土地と密接な作品を作り上げました。コロナ後の台東でまるで詩のような美しい風景の中を歩き、設置された作品を鑑賞する。タゴールの柔らかで美しい《迷い鳥たち》の世界を感じ、癒され、この土地が持つ想像の力を感じましょう。

梁奕焚(リャン・イーフェン)1991-2021三十年創作回顧展

美学研究家の朱光潛は「芸術表現には見合った個性が必要だ。独創性、生まれ育った場所の民族性を持つと同時に国際性も必要である」と述べている。体現することは難しそうですが、台湾の絵画巨匠:梁奕焚(リャン・イーフェン)は素晴らしい芸術性を持ち、古今東西の中華と西洋を見事にミックスし組み合わさった作品は彼の芸術スタイルを鮮明に表現し、国際画壇で有名になりました。臺東美術館では彼の創作三十年を記念して回顧展を開催されてますので、ぜひこの機会に彼の作品を一眼ご覧ください。

泛靈腹語(アニミズムの囁き)─ 吳耿禎 (ジャム・ウー)展覧会

「浩浩渺渺 (広がってゆく水)/ 呢呢哞哞(ニーニーモーモーと鳴く声) / 山音涓水(山中の水の流れ) / 泥地染人(泥地を染める人) / 食一葉野草(野草を食む) / 蘸一滴夜露(一滴の夜露に浸す) / 川河有靈(川には魂がある) / 卵石有靈 (石には魂がある)/ 山人 浪人 赤裸人 (山人 放浪人 裸の人)/ 時間的倒述者(時間の解説者) / 家屋 母乳 預言鳥(家屋 母乳 予言の鳥) / 晴雨的占卜(天気占い)/ 縫 粘 織 剪(縫い 貼り 織り 切る) / 桃 栗 苔 璃(桃 栗 苔 ガラス) / 月光自稻浪上走來(稲穂の波の上を走る月明かり) / 南風往神話的山谷裡遁去(南風は神話の山谷から逃れ去る)」〈泛靈腹語.題語(アニミズムの囁き・タイトル)〉

南島国際美術賞

台湾・台東の三分の一の人口は南島語族といわれ、南島人コミュニティの芸術や文化が蓄積されています。 台東縣政府は2011年から「南島国際芸術賞」を開催し、2014年からは2年に1度の展覧会形式を確立し、台東へアーティストを招き駐在アートをしてもらい、南島問題への関心を国際社会に発信しています。

台東好米收冬祭

台東で毎年開催される好米收冬祭は、お米をテーマにした祭典お祭りです。 台湾・東部の客家の人々民族は二度の移住を経て、花東の縦谷エリア地区で農業で生計を立てるようになり、そこにはことで一家の豊かさ生計と安定感を得てがかかっています。この收冬祭は、台東の客家の人々民族の方たちにとっては何よりも重要な祭りで、客家の人々民族が祀るの神様と祖先への畏敬の念、土地に対する慎み、そしてお米に対する強い愛情を象徴しています。 客家文化のを継承し広めるのため、2010年より毎年には〈客庄十二大節慶 臺東好米收冬祭〉を開催し、国内外の観光客が訪れるようになりました。

田んぼに囲まれ.感動的な舞台を 2020年池上秋收稻穗藝術節

「一生に必ず一度は行きたい」とか「一生に必ず一度はやりたい」と言うまでもなく、年に一度開催される池上藝術節の好評が広がるのは特定の歌手やショーなどのためでなく、ただ純粋な感動を人々に与えられるからです。

芸術による自然美:漂鳥197— 縱谷大地芸術季

水保局台東分局は「縱谷大地芸術季」にフィンランド、ドイツ、日本、トルコ、そして台湾籍の環境芸術家に駐村創作をしてもらおうと計画しています。芸術家たちに縱谷地勢、人文的特色、そして197縣道沿いの池上萬安村、振興村、關生電光里などでインスタレーション・アートを設置してもらい、人々に池上の自然の美しさと人文風情の結合を実感してもらうのが狙いです。大会ではインドの詩人ビンドラナート・タゴールの《迷い鳥たち》をサブテーマに、芸術作品ごとに美しい詩を一句詠み、作品をさらに印象付けています。今年の夏は、池上で涼しみながら芸術を楽しみましょう。

緑島で緑を探そう— 過山古道で宝探し

緑島と聞くと、ほとんどの人がダイビングやシュノーケリングを思い浮かべるでしょう。しかし、実は、緑島は、海洋生態が豊富なだけでなく、島上でもグリーン生態がたくさんみられます。東部海岸国家風景区管理處は、六月から「綠島過山古道尋寶(緑島の過山古道で宝探し)」活動を始めました。「宝探し」をしながら大自然に触れ合い、同時に歴史あふれる過山古道のトンネルを知ってもらうことが狙いです。環島公路が建設される前までは、緑島の市民が南寮から温泉まで行くには、このトンネルを通らなければ行けませんでした。

Pasiwali 原住民音楽イベントin台東

“Pasi”には「〜に向かう」、そして “wali”には「東方」の意味があります。つまり、“Pasiwali”はアミ族(阿美族)の言葉で「東に向かう」という意味があります。「Taiwan PASIWALI Festival」原住民音楽節では、パッションな原住民音楽が楽しめます。第一回と第二回の原住民音楽節は桃園と高雄で開催されます。原住民音楽で世界に情熱的な台湾をアピールしましょう。