深い旅

嘉明湖登山でのDo’s & Don’ts (する&しない) 『リーブ・ノー・トレース』を実践

嘉明湖登山でのDo’s & Don'ts (する&しない) 『リーブ・ノー・トレース』を実践 自然と触れあい心を洗練される、そんな体験をする為に台東の山林を訪れる旅行客が今ではどんどん増えており、その中でも嘉明湖國家步道は登山客の間でとても人気のあるスポットですが、高い頻度の登山活動は自然環境へ多大な影響を与えています。最近では火気厳禁の場所で火を使ったり、ゴミのポイ捨てが増えたりと生態環境を破壊する違反行為が増えています。ここでは皆さんに「リーブノートレース」の概念をご紹介し、一人一人が責任を持って、台東の美しい自然を存続させることを心がけましょう。 [...]

台東山線の秘密基地−池上樂蜂場で半日養蜂農業体験

台東山線の秘密基地−池上樂蜂場で半日養蜂農業体験 さっぱりとした甘さの蜂蜜は飲み物を作ったり、パンに塗ったり、料理の隠し味に使うことができ、美味しいだけではなく健康にも良い蜂蜜は都市型ライフスタイルを送る現代人にとって食卓に必須の一品です。今回のDiscover Taitungは皆さんを池上樂蜂場へお連れし、蜜を取る過程を知ったり、採れたての純粋な花蜜を味わったり、更に蜂蜜に関する知識も得ることができます! 蜜蜂と一緒に・逐花草而居(草花と共に居を構える) 池上樂蜂場は台東に1976年にオープン以来家族経営で養蜂業を営み45年もの歴史があり、台湾で養殖生産された蜂蜜・プロポリス・蜂花粉などを主要製品としています。養蜂場の二代目責任者の江健祺さんは笑って自分たちがまるで「遊牧民」のようだと話します。ただ各地の様々な花蜜を採る為に草花と、そして蜜蜂と四季を過ごす。そんな暮らしを苦に思ったことはなく、むしろ土地と密接に繋がる事のできる養蜂の仕事から得られる生活の充実感を大事にしていると彼は言います。江健祺さんは当初仕事の空き時間に父親の手伝いという立場で養蜂場の世話を行っていましたが、最終的に彼は勤めていた会社の管理職の座を辞して故郷に戻り養蜂業に専念することになりました。積極的に自家ブランドを打ち出し、人々の健康と生態系の保護活動に努めています。民国108年(2019年)江健祺さんは第五回百大青農(青年農民育成計画)に入選、彼の努力は人々に認められ、そして池上樂蜂場の名前もこれをきっかけに有名になりました。 [...]

原住民部落でエキサイティングなステージクリア型ゲーム!―八大頭目を遊び尽くそう

原住民部落でエキサイティングなステージクリア型ゲーム!―八大頭目を遊び尽くそう 今原住民部落旅がすごく熱い!観光地で写真を撮ってSNSでシェアするよりも、部落でその土地の人々や文化の話に耳を傾けたりといった経験は忘れられない思い出になります!今回紹介する撒布優部落(saplju部落)には、観光客に楽しんで貰えるよう部落の人たちで創作した8つのステージをクリアするゲーム「八大頭目玩很大(八大首領と遊ぼう)」があります。1から8までのステージは部落の歴史文化とライフスタイルに大きく関係していて、ゲームをクリアしていく中で部落について理解を深める事ができます。 「撒布優」(sapulju)とはパイワン族語で「寂しい、荒涼の地」という意味です。金鋒鄉部落に位置し、山と海が近く、さながらこの世界から忘れ去られたようなこの「撒布優部落」は金鋒鄉で唯一、パイワン族のみの部落になります。パイワン族の紋様が村の至る所にあり、伝統文化が息づいています。撒布優部落は当初4つの部落と八人の頭目達、そしてその家族から構成されていました。頭目というのは首領の事を指しており、ゲームはこの「八大頭目(八大首領)」がテーマになっています。準備はできましたか?それでは今から一緒に頭目の家へお邪魔してゲームに挑戦してみましょう! 第一ステージ:「火起こし」チャレンジ―パイワン族の言葉で火は祖先との会話、そして文化の継承を意味しています。参加者は乾燥した木片、木の枝と竹の破片を補助具として火起こしにチャレンジし、上手に火を起こしてストーブの上の縄を焼き切ったらクリアです。 第二ステージ:「部落の射的の名手」チャレンジ―弓矢を使った射的は全てのパイワン族必須技能の一つです。臂力と集中力を問われる他、勇気と使命力の象徴でもあります。さぁ、部族特製の弓矢で的を射て! 第三ステージ:「檳榔包み」チャレンジ―一見簡単そうに見えますが、きちんと檳榔が包まれていないとクリアできません。大小さまざまな檳榔に合わせてちょうど良い大きさの葉っぱを選びましょう。石灰を使いすぎては見た目も悪くなり、口当たりが悪くなりますので要注意です。 [...]

佳芳有機茶園.半日茶農体験

佳芳有機茶園.半日茶農体験 あなたはお茶好きな方ですか? 毎日お茶を飲む習慣がありますか? そんな方には、台東・佳芳の有機茶園で、有機茶葉を摘む体験ツアーがおすすめです。健康的な緑茶を飲むことができるだけでなく、茶葉を使ってグルメを作ることもできますよ! [...]

環境に優しい夜市で新しい体験を — 臺東観光夜市

環境に優しい夜市で新しい体験を — 臺東観光夜市 今年は新型コロナウイルスの影響で海外旅行ができず、台湾・台東は台湾国内観光地の中でも人気が高く、夜市も多くの人で賑わいました。 台東環境保護局の統計によると、今年6月分の台東のゴミ量だけでも昨年の同時期に比べて386トンも増えています。つまり毎日12~13トンものゴミが増えたことを意味し、環境に大きな負担をかけています。 台東縣政府、台東縣環境保護局および台東観光夜市推進協会が協力して、快適で環境に優しい夜市環境を実現し、台東観光夜市は台湾全国にある22の環保モデル夜市の一つとなり、さらに経済部から二つ星の優良マーケット賞を授与されました。 [...]

馬提亞の店

ブヌン族と狩りに出かけよう— 崁頂部落.馬提亞の店 好奇心旺盛な人には、海端鄉の崁頂部落(カンディン部落)で半日狩猟コースがおすすめです。 ブヌン族は、原住民族の中でも勇敢さと不屈の精神で知られており、狩猟は彼らの生活の一部であるだけでなく、精神そのものでもあります。森と共存するブヌン族の狩猟文化を理解することで、深いジャングルの先にある広く原始的な世界を探ることができます。狩人こそ、この世界の案内人です。 狩人になるための条件 ブヌン族の優秀な狩人Dama [...]

臺東創意食尚 -「無塑市集」で遊ぼう!

台湾では、年間160億枚ものビニール袋が使用されており、それはEU諸国に比べ4倍以上も上回り、中でも夜市での使用量が最も高いとされ、臺灣環境資訊中心( 台湾環境情報センター)によると、平均で5分に116枚のビニール袋が使用されているという数字が出ています。ビニール袋はリサイクルできず、100年土中に埋めても簡単には分解されないので、自然環境に蓄積されつづけ、私たちの生活と身の周りに被害を及ぼしています。 プラスチック製品じゃなきゃダメ?そんなことありません! 臺東慢食節(台東スローフードフェスティバル)は、メディアで「全臺灣最不塑的市集(台湾で最もプラスチックを使用していないバザール)」と評価され、5年連続で環境に配慮した食文化を推進しています。また、今年11月14日から15日に開催された秋のイベントでは、1日に3,000人もの来場者がありましたが、なんと、1日のゴミの量が40キロにも及ばななかったのです!いったいどのようにして成し遂げたのでしょうか? [...]

台東先住民部落

台東には閩南民系(福建省から移住された漢民族の一派)、漢民族、客家民族や7つの先住民族が住んでおり、その他にも多くの外国人が毎年移住しています。また、台湾で最も先住民族の割合が高い県で、人口の約3分の1が先住民族です。様々な民族が共存しており、政府は原住民文化の保存や継承に力を入れているので、台東はカラフルで多種多様な土地の表情をもっています。台東の独特な文化を体験したい方は、部落を訪問して祭典に参加したり、原住民族の風味料理を楽しんだりできる体験ツアーを計画してみてはいかがでしょうか。 アミ族 知る人ぞ知る『豊年祭』は毎年7月中旬に、台東のアミ族から序章が開かれ、北へと展開していきます。アミ族は生まれつきの美しい音色や踊りのセンスを兼ね備え、伝統的な打楽器音楽は彼らの文化の一つであり、東海岸に位置する都歴部落の『旮亙樂團』や比西里岸部落の『パウパウ太鼓』は台湾のナショナル・コンサートホールで頻繁に演奏されます。アミ族の部落では歌謡や舞踏・射的・建物・ぶらんこ・工芸品など全てが印象深い体験になります。 [...]