台東のグルメと言ったら、絶対にはずせないのが原住民のレストラン。台東縣府では、12個の部落グルメ店舗を紹介しています。原住民部落の絶品グルメを堪能しましょう!まずは、台東ブノン族(布農族)原住民のレストランを3店舗紹介します。

蓋亞那工作坊

蓋亞那工作坊 — 傳承布農族文化的小米飯

蓋亞那(Kaiana)は、ブノン族語で飾り物という意味です。海端崁頂部落の蓋亞那工作坊を訪れると、ドライ小米(粟)の束がいくつも天井から吊るされています。農作物の防湿や防虫にもなり、ブノン族の伝統と知恵が感じられます。蓋亞那工作坊では、レイアウトから調理まで、店內で販売されている装飾品や農産物も、すべてがブノン族特有のものばかりです。お客さんも、ブノン族の主食である小米飯を作ることができます。毎年4月から5月にかけては、紅藜(赤キヌア)シーズンです。紅藜の田んぼを見ながら美味しい田園料理を楽しみましょう!

おすすめグルメ:小米飯、特製焢肉(豚の角煮)の小米酒煮込み、小米酒、猪ステーキ

(IG Photo:@eatingning)

住所:台東縣海端鄉崁頂村2鄰39號
電話:(+886) 0989-527-192(あらかじめ予約が必要です)
営業時間:08:00-18:00 (不特定定休日)
ウェブサイト:https://www.facebook.com/GuyanaWorkroom/
アクセス方法:関山駅を出てすぐ、車で民權路沿いを運行して東8-1鄉道に入ると、約6分ほどで到着。
ご注意:蓋亞那のメニューは量がとても多いです。環境保護のためにビニール袋やテイクアウト用の紙パックなどは提供していません。食べ切れる自信のない方は、テイクアウト用のタッパーなどをご自分でご用意ください。

卡那歲工作坊

卡那歲工作坊 — ブノン文化のシンプルな美しさを体験

卡那歲(Kanasuoi)は、台東延平鄉部落山上の農場にあります。ここでは、お客さんと一緒に田んぼを耕したり食事をしたりすることで、ブノン文化のシンプルな美しさを体験してほしいと願っています。コースは「A.後山漫遊(後山スロートリップ)」、「B.DIY窯烤披薩(釜焼きピザ体験)」、「C.山林食育廚房遊程(山林食育厨房ツアー)」の3種類から選べます。卡那歲部落の物語を聞いたり、ブノン文化の体験、メニューのない料理を堪能したり、山林で新鮮な食材を集めたりしましょう。ぜひ、ブノン族と自然が共存しあっている伝統と文化を体験しませんか。

おすすめグルメ:油芒小米糕、刺蔥烤餅、地瓜葉茶

(IG Photo:@aaron_pochang)

住所:台東縣延平鄉武陵村 3 鄰明野路 44-2 號
電話:(+886) 0917-916530 邱智偉(必勇、ビーヨン) 、(+886) 0929-260-655全曉玉 (那凡斯、ナファンス)
営業時間:09:00-17:00 (土曜日から木曜日まで) 09:00-13:00 (金曜日)
ウェブサイト:http://ec2019.ewang.com.tw/index.php?Act=1353
アクセス方法:台東市から卡那歲工作坊までは、鼎東客運(関山)に乗り武陵駅で下車後、徒歩250メートルほど(約3分)の道のりです。
ご注意:(1)15日前までにご予約ください(2)卡那歲では、環境保全のためお客様にマイ箸、マイ食器、マイボトルを持参いただいています(3)卡那歲は郊外なので、携帯などの電波がつながりにくい、またはつながらない場合があります(4)山には沢山の蚊や虫がいますので、虫除け対策や長袖長ズボンでお越しください

卡那歲工作坊

蕎仁美味好物坊 — みんなでいっしょに部落で地元グルメを作ろう

蕎仁美味好物坊のグルメは、パイワン族(排灣族)とブノン族の特色が絶妙に合わさったグルメです!屏東の獅子鄉のパイワン族の周阿姨(Kiua、周おばさん)は、手芸をブノン族の桃源村へ持ち込み、部落グルメのginavu(騎那富)を作った時に芒草のかわりに月桃葉を使って違った香りを楽しめるようにしました。また、食事をすることで、食材と実際に体験して地元の食材を知ってもらおうと、いっしょに八丈五結芒、葉桃などで食材を包んでsavusavuをつくったりして、地元の飲食文化を体験できます。

住所:台東縣延平鄉桃源村昇平路174號
電話:(+886) 0912 700 110
営業時間:09:00-17:00
ウェブサイト:https://www.facebook.com/pg/savusavumasail/posts/?ref=page_internal
アクセス方法:台湾鉄道・鹿野駅から8168號客運に乗り換え、「延平鄉公所」で下車後、9分ほどで到着